top of page
IMの使用例

クライアントの認知能力を高め、集中力、感覚処理、言語、バランス、運動能力を構築します。

しかし各クライアントで治療計画にどのようにインタラクティブ・メトロノーム(IM)を導入するか、どのような効果を期待できるか、そのプランを作ることが重要です。

私たちは各クライアントのニーズに合わせたプログラムを開発しました。あなたはすぐに私たちの用意したガイドラインに合わせて各クライアントに合った臨床教育を提供することができます。

img1 (2).jpg

ガイドラインをもとにしたカスタムプランを提供することで、クライアントの機能を新たなレベルに引き上げることができます。

小児に対して
小児に対して

どのような治療においても、年齢や発達段階、集団力学、環境要因に適応すれば最善の結果の達成が容易になります。インタラクティブ・メトロノーム(IM)の個々に合った治療アプローチを実施すれば、子供たちを惹きつけ、やる気を出させることができます。

インタラクティブ・メトロノーム(IM)の楽しいゲームのようなインターフェースと理解しやすいフィードバックによって、小児のクライアントが自身のスコアをエクササイズが終わるごとに確認したくなり、次の段階へ進み、新しい報酬を得ることができます。

img2 (2).jpg

クライアントがインタラクティブ・メトロノーム(IM)との相互作用に集中している間に、クライアントのタスクの課題を増やし、難易度を上げることができるようになります。私どもの“小児最善の実践応用コース”では、幼児から18歳までの子供を対象にしたIMの治療の応用についてお伝えします。

成人に対して
成人に対して

全てのクライアントは、それぞれ異なる症状や認知および言語の状態、多岐にわたる障害、環境の問題、サポートシステムを抱えてやってきます。つまり、どの治療方法においても言えることですが、クライアントすべてに効果のある万能なアプローチなど到底ありえないことです。

18歳以上から高齢者までのクライアントの個々に合わせてインタラクティブ・メトロノーム(IM)の治療応用する方法を学びましょう。

img3 (2).jpg

参加者は、大人にとって魅力的でやる気がわくような個別の治療アプローチをもってしばしば流動的な臨床像に適応するために必要な能力を学ぶことができます。また、インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、看護者の手を借りて入院中のベッド横やセラピージム、または自宅で使用されることも考慮しています。私たちはインタラクティブ・メトロノーム(IM)がいかに順応性のある道具かをお伝えします。

転倒リスク軽減
転倒リスク軽減

その他の認知タスクを行いながら的確な姿勢制御や歩行を保持する能力の欠如は、転倒リスクの増加を招きます。クライアントは直立姿勢を保つために障害物を避け、さらに姿勢の崩れを立て直して歩く必要があります。

クライアントが転倒する理由は様々なので、基本的なタイミングやリズムの能力を重視しながらも、治療アクティビティーやエクササイズを使用して筋骨格や固有受容性、眼球運動、前庭、認知/コミュニケーションのシステムに取り組む学際的な転倒防止アプローチをお勧めし、

img4.jpg

またプログラムではお伝えします。神経タイミングの核心となる障害に対処する際に、クライアントの全てを対象にすることでより効率よく転倒防止と機能的独立の向上という目標に向かって進むことができます。

研究によると、歩行と片麻痺の改善を目標とした治療にタイミングおよびリズムを取り入れることは効果があると一貫して示されています。しかし、正確なタイミングとリズム、往復動作と歩行対称性を高めるトレーニングを通して、ミリ秒単位でのリアルタイムのフィードバックによってタイミングとリズムを全く新しいレベルへと向上させることができます。繰り返しタスク行った後に変化が恒久的に維持されるためには、次の4つの要素が必要です。①認知的な努力を極めて重視する、②変化しない予測可能なものからクライアントが適応できるか試すようなよく変化するエクササイズおよびアクティビティーへと移行、③反復練習(従来の治療エクササイズよる通常達成できる以上)、④内在および外在フィードバック これらの要素はIMプログラムを使用することで全て実践可能です。また、インタラクティブ・メトロノーム(IM)以外に、クライアントが一歩の質に対するリアルタイムのフィードバックを受けながら自由に歩くような治療方法はありません。

■IMの転倒の危険性軽減プログラムの導入!

特に転倒を招く根本的な原因に対処するためのリハビリプログラムへの様々な専門家によるインタラクティブ・メトロノーム(IM)の導入方法を含め、クライアントの転倒を防止する実践上のヒントや方策学ぶことができます。

ベストプラクティス
ベストプラクティス

インタラクティブ・メトロノーム(IM)はプロバイダー間で「ベストプラクティス」と呼ばれる高い効果の見られた臨床事例を共有をサポートしています。

臨床のベストプラクティスは他の方法と比較しても一貫して優れた結果を生み出す方法です。
ベストプラクティスは、異なる背景や多数のトレーニング結果から専門家の知識と経験時間をかけてさらに成熟させる必要があります。

ベストプラクティスは世界中のプロバイダー仲間から入手できる最新かつ最も効果的なアプローチをあなたに教えてくれます。あなたが継続的にインタラクティブ・メトロノーム(IM)の臨床応用を学び、向上しようとしているなら、新しいアイデアのためのベストプラクティス検索エンジンを頻繁に訪れて下さい。

img5.jpg
bottom of page